東京都神津島村の説明

東京都神津島村は、伊豆諸島の中部に位置する人口約1千8百人の村です。村の面積の大部分を神津島が占めており、神津島には空港や村役場などの主要施設が揃っています。イセエビなどの海の幸やダイビングや海釣りなどのマリンレジャーができる環境を活かして、観光業が盛んです。
東京都神津島村の保育士求人は、村立の認可保育所や村立の子育て支援施設での求人が主になります。村立の保育所で働く場合、地方公務員として採用されることになり、給与や賞与・休日などの待遇面で好条件が期待できます。また、保育所以外でも村内の子育て支援を行なう施設で、保育の知識が豊富な保育士を採用しています。保育士の資格を持っている方には、毎月資格手当が支給され、賃貸住宅に住んでいる場合は住宅手当も支給されます。
東京都神津島村では、小学生・中学生の医療費助成だけでなく、高校生の医療費助成も行っています。神津島村内高等学校在学生の医療費助成は、村内唯一の高校である東京都立神津島高校に通っている子どものいる家庭の経済的負担を軽くするために創設されました。この制度により、神津島高校の生徒の医療費は無料となっています。また、村外から神津島高校へ離島留学している生徒の医療費も同じく無料となります。離島留学生に関しては、村への滞在費用の半分を村が負担する制度もあります。
東京都神津島村には、島のあちこちに美しい海水浴場があります。島の玄関口である神津島港から歩いて行くことができる前浜海岸は、真っ白い砂浜が約1kmも続く美しいビーチです。日没時には、海に沈んでいく夕日を眺めることもでき、散歩コースとしても人気があります。島の反対側に位置する多幸湾は、切り立った断崖絶壁に囲まれた自然の大パノラマが堪能できるビーチです。海水浴シーズンには、神津島港から多幸湾へ15分毎にバスが出ており、このアクセスの良さも人気の秘密です。この他にも、村には長浜海岸や沢尻湾など個性的なビーチが多く、浅瀬でシュノーケリングを楽しんだり、スイカ割りをしたりとお楽しみがいっぱいです。
東京都神津島村では、観光客が年間で最も多く訪れる7月から8月にかけて、さまざまなイベントが開催されています。8月初旬に前浜海岸で開催される「なぎさの花火大会」では、700発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩ります。白い砂浜のビーチから眺める花火はロマンチックムードいっぱいで、カップルに大人気です。8月中旬に開催される「神津島盆踊り大会」は、神津島に昔から伝わる踊りを地元の人と観光客とが一緒に踊る楽しいイベントです。お盆で帰省中の人も参加し、大いに盛り上がります。8月下旬には、神津島アクアスロン大会が開催され、全国から集まった市民アスリートたちの熾烈な競争が繰り広げられます。
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