愛知県知多郡南知多町の説明

保育士の仕事は主に食事、睡眠、衣類の着脱など子どもの身の回りの世話をすることや、それらの習慣を子どもに身につけさせること、他の子どもとの集団生活によって社会性や社交性を養うことがあります。そしてこれらのことは、将来子どもに大きな影響を与えます。そのため、保育士は責任が大きい仕事であり、国家資格として認められています。

しかし、責任が大きいということは裏を返すと、やりがいも大きいということです。子どもと日ごろから触れ合うことによって、子どもの成長を感じたり、子どもならではの視点に触れ、新たな発見をすることもできます。

知多郡南知多町は愛知県・知多半島の南端に位置し人口約1万8千人を擁する町です。南知多町には公立と私立あわせて6つの認可保育所があり、待機児童数は0人となっています。

南知多町の認定保育所を年度初め(4月)から利用するためには、各保育所の説明会に参加しなければなりません。年度途中での入園を希望する場合には、町の「福祉課」にて受付をしています。

南知多町の保育料は原則として父母の市町村民税の課税額と家庭状況などを勘案して決定されますが、3人以上の子どもがいる家庭などには保育料の軽減措置なども行われているのが特徴です。
知多郡南知多町は保育目標として、「現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う。心身ともにたくましくよく遊ぶ子ども」を掲げています。「子育て支援ガイドブック」を発行しており、子育て支援に関するサービスや施設等がまとめて掲載されています。また発達に心配がある満2歳から小学校入学前の幼児と保護者を対象にした親子通園施設が、開設されています。子どもの歯の健康のため、子どもの歯科検診に加え、保護者を対象とした歯科検診もあります。そして子ども医療費助成制度では平成29年4月から助成範囲が拡大するなど、子育てしやすい環境作りも積極的に行われています。

知多郡南知多町は、愛知県の知多半島南端にある人口約1万9千人の町です。保育士募集の特徴は、正社員による雇用が中心で、どの園も昇給制度を採用しています。職場環境の特徴は、緑豊かな場所や海に近い場所に保育園があるため自然に囲まれたのどかな環境で、園外保育にも力を入れています。地域の特徴として海に近いことから漁師の家庭が多く、たくさんの元気な園児と一緒に楽しみながら接することができます。人材育成の特徴として、学年毎に若手職員とベテラン職員とのペア制をとっている園があり、仕事上の心配事を減らす工夫がされています。
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