明日葉

専属コンサルタントからの一言

明日葉保育園は親会社が給食会社として50年以上の経験を誇ることを武器に食育に力を入れているのが大きな特徴です。時間外はなし、週休二日制、休日年120日と仕事もプライベートも両方充実させたいという人にはぴったりだと思います。研修制度も充実しているので、未経験の人でも安心して働くことができます。

理念

給食/食育

明日葉保育園の親会社は、学校や病院等に給食を提供する給食会社として50年以上の歴史を誇る葉隠勇進です。
2018年度に創業55周年を迎え、グループの統合を行ったため、現在保育部門は「株式会社明日葉」として運営されています。

長年の経験とグループに勤務する700人にもおよぶ管理栄養士、栄養士、調理師によって豊かな食育プログラムが組まれていることが大きな特徴です。

特に0から2歳期は食の基本を形作るうえで最も重要な時期を言われています。明日葉保育園では「食材の吟味」、「てしおにかけた調理」、「食習慣、食事マナー」、「食への興味」を大きな柱とし、子どもたちが生涯健やかに暮らしていけるための土台作りを行っていきます。

できるだけ調理済みの食品に頼らず旬の食材を、しっかりだしをとって、素材の味が感じられるようできるだけ薄味で提供しています。また、月に2回同じメニューを提供することによって、前には食べることのできなかったものも、2回目には食べれるようになる場合があり、コドンたちがよく多くの食材に触れられるように好き嫌いを減らしていくことにも努めます。

子どもたちはみんな、最初は手づかみで食事をしてしまいます。しかし、家庭との連携によって、適切なタイミングでつまむ→スプーン→そして最終的にはお箸でしっかり食事ができるように進んでいきます。

また、バルコニーで野菜を育てたり葉隠勇進株式会社の契約農家に農業遠足に出かけたり、そして実際に調理してみたりと自分で収穫調理を体験することによって食をより身近に感じてもらい、食への興味、感謝の気持ちを育むことも重要だと考えています。

しかし、普段子どもたちが保育園で食べるのは1日3食のうち1食だけです。本当の意味での食育を実現するためには、家庭で過ごす時間を含めて1日を通した「食」内容を考えることが大切です。

入園時の面接で、調査聞き取りを行うほか、入園後も毎日の家庭での食事内容、量、食欲、好き嫌い、またそのほか食に関するエピソードなどを連絡帳を利用して情報交換することによって情報をしっかり把握します。

また、「給食だより」を毎日発行、そして給食のサンプルを展示することによって保護者がいつでも子どもたちの食事内容を確認できるように努めているほか、定期的に給食試食会を実施し、保護者にも実際に子どもたちの食事を味わってもらい、明日葉保育園の食に対する考え方を伝える機会を設けています。

保育園での一日

明日葉保育園の保育プログラムが子どもたちがきちんとした生活リズムを身に着けられるようにすることを目的としています。家庭とのこまめな情報交換を通して、食事、排せつ、睡眠、体調、遊びといった細かな状態を把握することで、子どもたちを24時間通して見通すことができます。また、授乳、離乳食、トイレトレーニングなどはそれぞれの発達に合わせて無理なく行っていきます。

1分でカンタン登録 保育士の求職を無料でサポート 無料会員登録
1分でカンタン登録 保育士の求職を無料でサポート 無料会員登録

ご指定の条件の求人情報はありませんでした。

2件の求人が見つかりました
会員登録(無料)
かんたん登録
お電話でのお問合せ