保育士の退職理由、面接官になんて伝えたらいい?

目次

  1. 【1】面接官の立場で考えてみる

    1. 1.辞める前の対応も重要!

    2. 2.答えは自身の経験から作り込もう

  2. 【2】退職理由の注意点

    1. 1.体調による転職

保育士に限らず、転職時によく質問されるのが退職理由です。例えば、残業時間や人間関係などが理由であろうとも、相手からは前向きには見られずマイナスに響くことも多々あります。この人はうちにきても同じことで辞めないのだろうか、周りと協調して働けるのだろうかという問題です。では、どのように答えたら退職理由を前向きに受け取ってもらえるようになるのでしょうか。

退職理由

面接官の立場で考えてみる

面接官は、基本的には施設の責任者や園など管理する立場です。採用するときは、人柄やあなたの退職理由などを質問しますが、根底には自社でこの人は長く働けるだろうか、協調性があり園にとって利益があるかどうかを判断するために聞いています。また、園にとって転職者はあなた一人ではありません。それは、リアルタイムでもそうですし、過去も行なっています。退職理由もある程度は理解していますので、そこからどう前向きにアピールするかを見ているのです。

辞める前の対応も重要!

退職時の自身の行動は、立派なアピールポイントになります。辞めるときは最悪、2週間前に言えば法律的には問題ないですが(会社はこれ以上の拘束はできません)、人手が足りないときは後任が決まるまでの猶予期間を譲歩しましょう。また、自分が担当していた仕事の引き継ぎ作業ですが受け身にならずに必ず自身で行ないましょう。

退職がいつでいつから働けるかは必ずと言っていいほどされる質問です。この時に、自身の後任や引き継ぎ作業の具体的日数などを伝えることで、仕事の責任感などをアピールします。

答えは自身の経験から作り込もう

よくある失敗で、無難な答えを用意してしまう方が多いです。その答えも実際に心の中にあったものだとは思いますが、用意してしまった答えは他の面接者と被ることが多くすぐばれてしまいます。

退職理由の注意点

退職理由は、ネガティブになりがちです。ステップアップなどが望ましいですが、そのような理由だけとは採用者も考えないため、あなたの退職理由を前向きな方向にシフトしていきましょう。

・前職の問題はどのようなもので、あなたとしてはどう向き合ったのか
・その問題に関し、自身は何を学びそれをどのように次の仕事で生かせるのか
・今までに得た知識や経験・スキルは何か
・同じような問題があった場合はどのようにこの園では対処するのか

体調による転職

子供の相手は、体力勝負です。これは、実際に子供が元気なことと成長上で重要な時期の子供を預かり、安全面と精神面の両方に気を使うという2重の負担があるためです。
また仕事の特性上、どうしても子供の世話以外の業務や運動会など休日返上で働かなければならないイベントが存在してしまうからです。園としても、これはどうにかしたいと思っていてもどうにもならない可能性も考えに入れなければなりません。

自身がこれに関してどのようにすればいいと思うかの効率化を考えておきましょう。

 

人間関係の退職

人間関係の退職は非常に説明が難しいです。何故なら、それはどの園でも起こってしまう問題だからです。同じようなことが起きたらこの人は辞めるだろうと思われてしまうかもしれません。そこで面接官に伝えるときはどのような問題が起こりどのように対処をしたか、そしてその経験で何を学びこの保育園で、どう活かしていくかの流れをまとめておきましょう。