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メーカーによってここまで違う!知っておきたい人気の粉ミルク最新情報

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粉ミルクも企業によって全く栄養やのみやすさが違います。あなたはどれをえらびますか。

母乳の出が悪かったり、お仕事にすぐ復帰しなければならなかったり、ミルクを使う理由は家庭によって様々です。この粉ミルク、みなさんはどうやって選んでいますか?「産院で使っていたものだから」という理由で選んでいる人が一番多いといわれていますが、本当にその粉ミルクは赤ちゃんに合っていますか?実は、粉ミルクって製品によって成分が少しずつ違うんです。今回はそんな粉ミルクの選び方についてまとめました!

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■メリットがいっぱい!粉ミルクの魅力とは?

完全母乳を意識しているママもいますが、子育てのスタイルは人それぞれ違って当たり前です。まずは粉ミルクを利用するメリットから見ていきましょう!

≪1、飲んでくれる量がわかる≫

母乳ではどのくらい飲んでいるか分かりませんが、粉ミルクだと1回にどの位ミルクを飲んでいるかが分かるため安心するというママ意見が多いです。「今日はこれだけしっかりミルクを飲んだから、こんなに長時間寝てる!」など、日々の変化がよりはっきりとわかるようになりそうです。

≪2、腹持ちがよい≫

母乳に比べて消化に時間がかかるため、粉ミルクは比較的腹持ちが良いようです。赤ちゃんが朝まで寝てくれれば、ママの睡眠時間もしっかり確保できるので、体調管理もしやすいですし、これは大きなメリットですよね。

≪3、パパも子育てに参加≫

ママとって最大の難関とも言える夜泣きですが、週末だけでもパパに粉ミルクで授乳をお願いすることで、ママはゆっくり熟睡できます。パパが授乳を体験する事で、わが子がミルクを一生懸命飲んでいる姿をみて、幸せな気持ちも高まるそうです。

■ママはみんな悩んでいる!粉ミルクの正しい選び方とは?

哺乳瓶

 

粉ミルクの選び方に正解、不正解はありません。しかし、その子に合った粉ミルクを選ぶことは重要なポイントです。粉ミルクを選ぶ際に意識したいポイントをまとめました。

≪粉ミルクの選びのポイント≫

・アレルギーの有無

・赤ちゃんの飲み具合(味の好み)

・うんちの状態(便秘や下痢にならないか)

コストや粉ミルクを作る手間の問題もありますが、せっかく高い粉ミルクを買っても、赤ちゃんが飲んでくれなければ意味がありません。以上の3点をクリアしていることを条件に選んでみるのがいいでしょう。

■何がどう違う?人気の粉ミルクの選び方と最新ランキングTOP5

 

 

今回は、生後すぐから飲める一般的な粉ミルク6商品に注目しました!日本で販売されている粉ミルクは、厚生労働省が定めた基準をクリアしていなければいけません。もちろん市販されているものはこの基準をクリアしていますので、どれを選んでも問題ない品質であることは間違いありません。ただその基準をクリアして+αで何を売りにしているのかというのが各社違ってくるのです。

≪日本アミノ酸学会「科学・技術賞」を受賞した「明治ほほえみ」≫

粉ミルク 明治

「明治ほほえみ」はDHAとARA(アラギドン酸)が母乳の範囲まで配合された日本でたった一つの粉ミルクです。赤ちゃんの発育にとってDHAとアラギドン酸は成長を支える大切な栄養成分なのです。そして、成長においてとても大切な成分と言えばタンパク質!ゆっくり吸収するタンパク質「カゼイン」、すばやく吸収するタンパク質「乳清タンパク質」この2つのタンパク質の総量も、母乳に含まれるタンパク質へ近づけているのです。日本アミノ酸学会「科学・技術賞」を受賞し、母乳分析研究成果の活用と発育調査による栄養設計の妥当性が確認されています。キューブ型も販売されていて、使いやすいとリピートするママも多い商品です。

※アラギドン酸:脳・肝臓・腎臓など、人の組織を構成する主要な脂肪酸で母乳にも含まれる成分です。近年このアラギドン酸は記憶などの脳の働きに重要な役割を果たし、必須脂肪酸の一つとして注目されています。

▼明治 ほほえみ 公式サイト

http://www.meiji-hohoemi.com/products/brand/?page=hohoemi

≪オリゴ糖の含有量No.1の「ビーンスタークすこやか」≫

「すこやか」の特徴は他の商品には入っていない、病原体と結びつき体内への侵入を防ぐ「シアル酸」と、脳の機能を高めると注目されている「ガングリオシド」が含まれていることです。シアル酸は母乳に含まれる成分で、病気の原因となる菌やウイルスと結びつき、赤ちゃんの小腸などの消化器官から体内へ入るのを防いでいます。脳や神経組織に多く含まれるガングリオシドは神経伝達に重要な役割を持っていることで注目され、IQを高めたり認知症を予防する効果が期待され様々なサプリメントも販売されています。

またオリゴ糖の含有量はNo.1。オリゴ糖をミルクに入れたのは何と「すこやか」が世界初なんです。多くの産院でも使われており、確かな品質に定評があるミルクです。

 

▼ビーンスターク・スノー すこやか 公式サイト
http://www.beanstalksnow.co.jp/product/sukoyaka/

 

≪3種類のオリゴ糖で母乳育ちに近いうんちをサポートする「森永はぐくみ」≫

森永から発売されている粉ミルク「森永はぐくみ」。栄養成分の量とバランスを母乳に近づけていて、成長と発達を助けてくれます。「森永はぐくみ」には初乳に多く含まれる成分である「ラクトフェリン」が多く配合されており、赤ちゃんを病気からしっかり守ってくれます。そして赤ちゃんが吸収しやすペプチドも配合されており消化吸収にも優れています。実はオリゴ糖の含有量は他の商品と比べると少ないのですが「はぐくみを使い始めてうんちがよく出るようになった」という声は多いです。便通に悩んでいるなら試してみるといいでしょう。

 

▼森永乳業 はぐくみ 公式サイト
http://www.hagukumi.ne.jp/brand/hagukumi/hagukumi.shtml#pLink01

 

≪安価で病気の予防効果的!ラクトフェリン含有量No.1の「和光堂はいはい」≫

「はいはい」の特徴はラクトフェリン、DHA、オリゴ糖の含有量が多いく、主要成分をバランスよく含んでおり、お値段も手ごろで使いやすいミルクです。やはり粉ミルクのお手本は母乳ですよね。「はいはい」は母乳に近い値で含まれたタンパク質を予備消化することで吸収しやすくしており、赤ちゃんの体にとって負担にならない工夫がされています。また、赤ちゃんにとって重要なエネルギー源である乳糖を母乳とほぼ同じ割合に調整し、全体の糖質量も母乳に近い値です。甘みが少ないため母乳・ミルク混合のママでも安心して使えます。

 

▼和光堂 はいはい 公式サイト
http://www.wakodo.co.jp/product/milk/product/index.html

 

≪母乳に近い色・味・香りを再現した「グリコ・アイクレオのバランスミルク」≫

「赤ちゃんの為に母乳に近いミルクを」と強い願いから1913年小児科医グループが開発したミルクが原点の、グリコから発売されている「グリコアイクレオ」です。成分一つ一つを母乳に近づけているため、色も味も香りも母乳に近くなっています。バランスミルクの一番の特徴である、初乳のように黄色っぽい色味の正体は、緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテン。バランスミルクは他の商品と比べてダントツで多く入っており、粘膜を丈夫にし病原体の侵入を防ぎ病気を予防したり、強い骨づくりをサポートし体の成長を促進するなど、いいことがいっぱいです。

 

▼グリコ アイクレオのバランスミルク 公式サイト
http://www.icreo.co.jp/product/balance.html

 

最後はやっぱり赤ちゃんの反応が決め手

人気の粉ミルクを紹介してきましたが、知らない成分も多かったのではないでしょうか?どれもよさそうで余計に迷ってしまいそうという気持ちになるママもいるかもしれませんが、やっぱり最後は赤ちゃんの反応で選ぶのがいいでしょう。公式サイトやベビー用品店、ドラッグストアなどでサンプルをもらえることもありますので、飲みっぷりや便の状態など、実際に試してみてから判断するといいですね。また、ずっと同じタイプの粉ミルクをあげるのではなく、赤ちゃんの成長に合わせて粉ミルクを変えていくことも重要でしょう。この機会に赤ちゃんの好みに合った粉ミルクをぜひ探してみて下さいね!

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