ライフスタイルとの兼ね合いを考えた転職活動。30歳女性の転職成功事例

保育園 転職
保育士として働くにあたり、ライフスタイルの兼ね合いはとても重要です。保育士としてうまく付き合っていきたいですね。

目次

  1. 【1】面談

  2. 【2】転職

ミユキ(仮名)さんは30歳の保育士。認可保育園に4年、派遣保育士として6年と合計10年のキャリアを持つ保育士さんです。結婚を機に神奈川県川崎市宮前区に引っ越してきました。

結婚しても保育士の仕事は続けたい。ミユキさんはそう考えていましたが、宮前区はそれまでミユキさんが暮らしていた場所からはかなり離れており全く土地勘のない場所で普段の生活になれることに精一杯。それに加えて、慣れない土地で自分にピッタリの保育園を見つける余裕まではありませんでした。そもそもどこにどんな保育園があるかも分からないという状況でした。

しかし、長い間キャリアのブランクがある状態もその後の転職活動に悪影響があると思い、ミユキさんは私たち転職コンサルタントのもとに相談に来てくれました。

面談

最初の面談で、私たちはミユキさんの転職の希望条件を聞いてみました。やはり20歳のころから保育士として10年働いてきた経験から保育士として働くというのはどういうことなのかを熟知してるようでした。

ミユキさんの希望としては、土地勘のない場所ということもあり通勤はできるだけ簡単に、できるだけ家から近いことを重視したいという点。そして、今後の子づくりも考えて産休や育休が取りやすい職場という点の2つを挙げてもらいました。

知らない土地に引っ越してきたばかり。右も左もわからない状態で1つ生活の基盤を見つけることはミユキさんの保育士としてのキャリアだけではなく、ミユキさん個人としても重要だと思いました。例え慣れない土地でも一つ何か自分に慣れたものを見つけることができるだけで心に大きくゆとりができるのではないかと思いました。

引っ越してきたばかりでどんな保育園があるのかも分からない状況では、理想の保育園をヒアリングする以外に重要なことがあります。これまでどんな保育園で勤務してきたのか、そしてどんな保育方針の園を希望するのかということを聞き出すことです。慣れない土地のために大体の収入などの条件規模がずれているかもしれないので土地情報を擦り合わせしておくことが重要です。

さらに将来の妊娠、出産にそなえて、育休・産休の取りやすさというものも重視しました。育休・産休の取得率という内部情報をお伝えしたり、さらにその後も長く働けることができるかということも考え育休明けの保育士の復帰率もしっかりと調査しました。いくら、産休・育休が取りやすくてもその後の子育てに理解がない職場だと長く働き続けることはできません。

転職

そのような経緯もあり、ミユキさんは自宅からバスで10分ほどの距離にある社会福祉法人の運営する認可保育園に転職を決意しました。社会福祉法人ということもあり、産休・育休の取得はばっちり。さらに、その後の子育てを続けながら働くママさん保育士にも手厚くフォローしてくれる園で職場復帰率も良し、とミユキさんはぴったりな園だったと思います。

ミユキさんは実際に園を訪れてみて、以前勤務していた保育園と園の内容が似ていたことや事業所の働く人に対する取り組みなどを聞きとても安心したようでした。

また、事業所もミユキさんの10年という保育士としての経験、そして長く勤務したいという意欲に非常に好印象だったようです。

お互いに好印象で即決。事業所はミユキさんの人柄と保育士としての経験、そしてミユキさんは事業所の職場環境と相思相愛の転職でした。

保育ぷらす

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