◇「預けて」「通って」安心できる園を目指して
◆落ち着ける「おうちのよう」な環境
0~2歳児は「担当制」で、特定の保育者により「お母さんのよう」な関わりを持ち、将来の社会性の基礎、信頼感を育てます。3~5歳児は「異年齢クラス」で「本当のきょうだいのよう」に楽しく遊び、その中で思いやりや協力を学びます。そんな育みの環境は自然素材の木や布を使って、落ち着ける「おうちのよう」な空間であるように整えています。
◆ご家族の「子育てのパートナー」として支援
ご家族全体の生活を支援するため、保護者の方と対話しながら、一緒にお子さんの成長を喜び合える仕組みをつくっています。「成長の記録」ノートや園内の掲示板を使いコミュニケーションします。保護者の負担を減らすために園指定の準備物は少なく、シーツの洗濯も園で行います。
◆生きる「力」を育む遊び
子供は遊びを通じて学び、さまざまな「力」を身につけます。「積み木」では構成力や集中力を。達成感を味わってもらいたいから、完成まで積み木は片づけません。「絵本」を読むことで想像力、言葉の力などが伸びていきます。絵本はいつでも手に取れる環境を用意しています。「粘土」「お絵描き」で創造力を育むため、これらの道具も常に用意しています。
◆食べることは楽しい、と感じさせる食事
食事の献立は旬の素材を使い、薄味の和食が中心です。テーブルセッティングで楽しく家庭的な環境をつくり、陶磁器の食器を使います。また野菜の栽培や調理などで食べ物への興味や楽しさと「食べたい」意識を育てます。
◆事故や感染症を徹底的に防ぐ安全・衛星対策
施設ごとのセキュリティシステム等防犯対策、避難訓練や救急手当への対策等、安全管理・危機管理の体制を整え、事故や感染症の防止に注力しています。さらに第三者機関による研修や衛生検査により、客観的判断も取り入れています。
◇「安心して、長く、働きやすい」職場づくりを実践
◆知識・スキルを伸ばすサポート
「新任研修」はもちろん「乳幼児救命救急」といった定例研修を会社で行い、各自の知識やスキルアップに役立ててもらうサポートをしています。講演会の開催、職場を越えての勉強会等も積極的に行われます。外部研修への参加費用、交通費も会社負担とすることができ「学べる環境」が充実しています。
◆日々、安心して働ける職場環境
職場では、同じ業務を担当するスタッフ同士だけでなく、各職種の「仲間」が話し合いの時間を設けて情報や意識を共有しています。チームワークを大切に安心して働ける環境をつくっています。
◆医療費など自分も家族も「助かる」制度
自分だけでなく家族も含めた医療費返還制度、ディズニーリゾートなどのレジャー、旅行の際の宿泊施設の費用への補助、市販医薬品を購入した費用の補助等「ファミリーサポート」が充実しています。ほかにも寮(単身用社宅)や引越支度金といった単身者向けの制度は、地方への就職、地方からの就職に役立つサポートです。
◆産休育休が充実、復帰がしやすい
産休育休は多くのスタッフが利用し「育児時間短縮勤務制度」を利用して復帰しています。時短勤務はお子さんが小学校3年生になるまで利用でき、安心です。仕事と子育ての両立がしやすいことを実際に仲間のスタッフが制度を利用している姿でイメージできます。