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◇なごやかな空間で保護者や地域とともに子どもを育てる

 ◆保護者とのコミュニケーションを重視、あたたかく見守る保育

子どもが毎日を楽しく過ごす生活の場である園は、保護者と一緒で安心できる自分の家と同じように、心安らぐ空間に。保育者と保護者が、お便り帳のような記録を交換することや送り迎えの際の会話だけではなく、個人面談の機会なども設け、深くコミュニケーションすることで子どもが安心できる環境、保育を作っていきます。

◆豊かな感性を伸ばし、健やかな成長を促す取り組み

外遊びやお散歩に出かけることで、自然や社会への興味・関心、そして一人一人の子どもがもっている豊かな感性を伸ばしていきます。思い切り体を動かし「面白い」と感じるものごとに触れ、健康な心と体を育てます。各自の発達に応じ、園ごとに異なりますが「体操」「英語」などのカリキュラムで個性を伸ばす教育も実施します。

◆充実した食育で、豊かな「食」の経験を

食育にも力を入れていて、旬の食材を使った献立を管理栄養士が作り、手作りの食事・おやつとして提供しています。食材は「国産」「旬」のもの、調理やお手伝いを子ども自身が体験し、おいしさと食の楽しさを学びます。園という「みんな」がいる空間で、遊びや生活というリズムの中で食を体験することで、しっかりした食習慣を身につけます。

◇あたたかく愛情あふれる保育者を「育てる」

 ◆子どもを見守り、子どものお手本となるような保育者に

子どもと直に接する保育者は、子どもを安全に、健やかに育てるために「見る」だけでなく、子どもから「見られる」立場でもあります。明るい笑顔で、優しい言葉で、思いやりのある態度で子どもに接していれば、子どもにも良い影響があるのは一目瞭然なのです。園は、日々の保育の中で、子どものお手本となるような保育者になっていける、保育者にとっての学びの場にもなっています。

◆職場として風通しが良く連携できる園

保護者とのコミュニケーションが密接なだけではなく、子どもをきめ細かに見守っていくためには、保育者同士のコミュニケーションも大切です。職場での連絡、相談を密に、連携して保育を行うので、職場としての風通しが良く、スタッフが「お互いに働きやすい」雰囲気を作っています。

◆福利厚生の充実で、笑顔で仕事ができる環境

笑顔でいっぱいの保育環境を作るには、働くスタッフの仕事のしやすさも重要です。有給休暇は繰越分を含めて1年に最高40日間の有給休暇や産前産後・介護休暇がしっかりと取れるのをはじめ、各種手当等の福利厚生も充実。とくに住居に関しては社員寮、引越し費用補助、借り上げ住宅制度等、住宅関連グループの会社らしく、手厚くなっています。