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◇安全な場所で子どもたちが自分のペースで過ごす

 ◆心身ともに健やかに成長する安全な場所

園の施設や設備には、確かな安全性を保つため、常に改善をはかっています。安全な場所でこそ、子どもは安心して自分の個性を伸ばすことができます。子どもが主体的に行動し、自分で考えたり自分で決めたりできるのは「自由」のある環境です。自由に動き自ら工夫できることと安全を両立し、保育者は子どもをしっかりと見守ります。

◆保護者と協力して子ども自身の成長を助ける

保護者とは送り迎えの際のコミュニケーションのほか、おたより等、園での活動を積極的に伝え、家庭と園での協力により子どもを見守っていきます。子どもが家にいるようなのびのびとした感覚で自分の個性をしっかりと発揮しながらも、感情の抑制もできるように導きます。保育者は子どもに強制したり禁止したりすることなく、子どもが自分で考え、判断していけるようにしています。

◆社会の中で配慮や協調のできる子どもに

園での集団生活の中で伸びていくのは自主性だけではありません。人と関わる力も見についていきます。保育者と関わり、友達と関係を作っていくことが、将来の社会生活への基盤になります。園によっては近隣の小学校等との連携しや、園庭開放等も行っています。地域との交流でも子どもの社会性を育みます。

◇子どもとともに笑顔で過ごす保育者に

 ◆子どもを受け入れる保育者の心の豊かさ

自主性を重んじる保育の中では、子どもに対して豊かな心、広い心を持ち笑顔で接することが大切です。そこには子どもが今、どんな気持ちでいるのかを汲み取る優しさがあります。一人一人の子どもにしっかりと向き合うため、職場での連携は欠かせません。スタッフは一緒に協力して、みんな笑顔で、と心がけ保育を行っています。

◆保育の質を高めステップアップできる環境

自分の目標とする保育、より質の高い保育を、という意欲にも応える環境があります。園での指導や勉強だけでなく、公的機関、法人、保育関連の学校といった外部の研修や講習を受けることが可能です。

◆プライベートも充実させられる制度

仕事のやりがいとともに、プライベートも充実していれば、いっそう生き生きとした毎日を送ることができます。毎週、週休2日なので十分にリフレッシュすることが可能です。賞与が年4.0か月分という嬉しい前年実績も。働きやすい環境で、将来的にも産休・育休等を利用して長く働きたい希望にも応えます。