会社概要
保育園は第2の家庭という信念を持ち、保育園で安全に安心して過ごせるよう温かな環境を作り出すことに力を注いでいます。子供が帰るときにー「明日も来たくなる保育園」を重視しています。
保育方針
遊び
構成遊び
積み木や電車、信号機・動物などの道具を組み合わせることを推奨しています。「積み木遊びは知恵の源」と言われていますが、体験や心の動きでは実現できない空間認知力・数的認知力・手指の器用性など知性の側面をもたらしています。リトミックなどに代表されるように、感覚や感性を重視する動きが最近は多くみられますが、それと同じように知性も小さいころから刺激を与えることで発達に大き影響をもたらします。
ごっこ遊び
子どもが色々なことを疑似体験できる環境を整えています。目で見える以外のイメージがわくようし、想像性や社会性、言語能力を高める工夫がされています。例えば、食材を用意したり、ままごとなどではイメージを実現化できるような衣装を用意しています。ままごとなどは、他社の視点で物事を考える視点が身に付き、他人が自分と考えていることがどう違うかなど自分を客観視することにもつながります。
絵本
本を読み、学ぶために質のいい本を集めるということ以外に、大人が生の声で読み聞かせができる環境が重要ととらえています。生の声で聴くことで、自分が本を読む時とは違いイメージを広げることに集中でき、またそれは子供にとって大人とのコミュニケーションであり、信頼関係を持つ重要な時間です。また、子供が言葉を自分のものにしていき、映像を抱きイメージに広げていく重要な時間なので、読み聞かせ方などに特に力を入れています。
クッキング
畑やプランターで、計画を立てて野菜を育てています。ジャガイモやサツマイモ掘りは毎年人気ですね。そして、それを子供たちがクッキングしてもらいます。自分たちが作ったものを調理する段階で達成感を持たせることが重要だと感じているために、大人として手を貸すときはどういう時で、ほめるときはどういう時か判断が求められますね。