運営方針
保育士と子ども達の関係は温かなぬくもりが感じられることを目指しています。人格形成の基礎をつくる大切な時期だからこそ、一人一人をありのままに受容して、信頼関係を築いていきます。
特に、自分自身で物事を考え行なうことで、達成の喜びと自信を持てるようになっていきます。自分で体験する感動-相手に自分の感動を認めてもらうことで、子どもは充実と満足を得、さらなる体験や感動を求める冒険心がかき立てられます。自分自身で試行錯誤し、感じ考え、学びながらよりよい世界を見つけていきます。学ぶという課程から、喜びという結果を見いだし成長していくのです。
学び
英語
0歳からネイティブ講師による英会話教室がスタートします。子どもの覚えが良い、特に幼児期は言葉を音でインプットするために、ネイティブの自然な発音を耳でとらえ、学んでいきます。また、捨てに音が入っていると英語の学習での覚えが違いますし、音をインプットされた子はこの時にバイリンガルにならなくとも大丈夫と言います。
体操教室
2歳から体操を行ないます。子どもは病気への抵抗が大人ほど強くありません。季節の変わり目と言うだけで熱を出す子もいます。運動をして体を動かすことで、発汗などの体内コントロールを覚えます。筋肉の発達や体力をつけていくことも重要ですね。
また、運動はグループで行なうことが多いので社会性を学びます。保育士が上手く指導するので並んで順番を待つことや着替えてたたんで言われたところへ閉まう、周りと合わせて時には手助けする、挨拶をするなどです。この頃から人格形成が始まっているので礼儀は特に覚えてもらいたいポイントです。
選択式カリキュラム
5歳から習字やスイミング・ピアノなどを学べます。子どもは4歳から7歳の時に聴感覚が発達するため、この時期は様々な音楽を聴き、歌い、弾くことで音の高低や音声を人ごとに奇異期とる能力を持ちます。また、視覚、聴覚と手の動きを左右で使い分けるために運動神経にも大きな影響をもたらします。
習字はもちろん、字が綺麗になりますがそれ以外に、正しい姿勢や集中力が身につきます。パソコンが中心になってきましたが、やはり日本の文化ということもあり字が綺麗なことは大きなメリットです。
水泳も、子どもの内蔵が発達し他この頃の都市から始めるのが望ましいと言えます。小児ぜんそくなどの治療法としても水泳は大きな意味があります。気道を陸上競技と違い刺激せず、心配を鍛えれることや全身運動のために、身体の発達に良いからですね。