福利厚生
産休/育休がとれ、話し合い次第ですが子どもがいる保育士は時短で働いている方もいます。自分の子どもをしっかり見れなければ、保育士として働くことは資質・家庭とのバランスなどあらゆる観点や長期的な目で見たらマイナスでしかありません。
遊び心を誘発する
子どもに学んでもらおうなどという姿勢をだしても身につくものではありません。子ども達が身につけやすい環境をつくることが重要なのです。その為には、子ども達が楽しめる環境、「遊び心」を喚起させることが重要です。子ども達の引き出しを増やすためには我々が子どものとらえ方や方法を考えていかなければなりません。そして、その為には保育士と子どもの信頼関係が重要だと考えています。
業務に終われない体制
業務に追われると、つい目の前のことでいっぱいになってしまいます。保育は答えが用意されているわけではありません。その答えを常に追求しながら保護者や子ども達にできる限り良い保育方法をだしていければと思っております。現場ではイレギュラーがいっぱいあります。その時に柔軟性を失わないためにも、心にも体にもゆとりがあったら良いですね。
子ども優先の保育
園では壁に造形物などを展示しています。そこに対するクオリティーには特に気を遣っています。日々の作業に追われてしまい、制作事業に妥協をしなければならなくなると、子ども達につけが回ってしまいます。子どもの発達のために、時間をかける保育ではなく時間をかけれる保育を目指しています。