◇安全な環境で「話す・聞く・感じる・見守る」
◆安全で安心できる園の環境
園は、子どもたちが楽しく遊びながら感受性や創造力を育む場所です。だから「もう一つのおうち」のように安心できる場所であることが必要です。設備の安全には細心の注意を払っています。またホルムアルデヒド等の有害物質が発生しない建材や接着剤を使用しシックハウス症候群対策をしたり、火を使わないオール電化システムを採用したりしています。
◆保護者とのコミュニケーションをとくに重視
保護者と共感し、ともに子どもの成長を喜び合うため、コミュニケーションを重視し、インターネットも活用して子どもの様子を知らせています。送り迎えの際に交換する連絡帳にはその日の様子や食事、睡眠時間、排便、体温などを書きます。相談を書きこめる掲示板や、子どもの園での写真もプライバシーやセキュリティに配慮してインターネット上で保護者から見られるようにしています。
◆健康な体と生きる力の源「食育」
食事は専任調理員が園内で調理する手作りの給食とおやつです。安全性に配慮した食材を使用し、健康な体を作るだけでなく、食べる楽しさを提供します。食べることは生きることそのものですから、食への興味を引き出すことは重要です。クリスマスやひな祭りなどの行事の際には行事食として文化や習慣を学びみんなでイベントを楽しむ食事を提供しています。
◇長く働ける福利厚生が魅力の職場
◆協力して常に助け合うチームワーク
園では子どもと保育者、保護者と保育者と同様に、スタッフ同士のコミュニケーションもとても大切にしています。園の安心できるあたたかい感覚が、助け合うスタッフ達の間にも存在しています。
◆待遇がいいから長く続けられる
休暇をきちんと取れることは大切です。週休2日をしっかり休み、プライベートを充実させることができます。産休のほかに育休や介護休職の制度が利用できます。また、交通費全額支給や残業手当全額支給等、手当もしっかりとしています。長く続けたい保育者の希望に応える制度が整備されています。
◆個人や職場でレベルアップできる研修制度
各種研修、育成の制度も整っています。スタッフが受けた研修の内容を園の改善や保育のレベルアップに役立てるコミュニケーションも多く取られています。個人の知識やスキルだけでなく、職場全体、園の保育全体に成長を生かせる環境です。