千葉県印旛郡酒々井町の説明

千葉県北部中央に位置する印旛郡酒々井町(いんばぐんしすいまち)は平成26年に町制施行125周年を迎えた歴史のある町です。町の名前は親孝行息子の井戸から酒が沸いたという「酒の井戸の伝説」に由来しており、印旛郡は現在酒々井町と栄町のみで形成されております。
自然に囲まれた千葉県印旛郡酒々井町の保育園はのびのびとした環境で働きやすい条件が揃っています。雇用形態は正社員、契約社員、パートなど様々な選択肢で広く募集しており、自分にあった働き方で勤務することが可能です。保育園だけでなく幼稚園や学童の求人も出ていますので、好みに合った職場を選ぶこともできます。ゆったりとした時が流れる酒々井町ですので、保育士にとって心身共に健やかに過ごせる働きやすい環境が揃っている勤務地といえます。
千葉県印旛郡酒々井町の各小中学校には地域ボランティアの活動拠点「地域ルーム」が設置されており、専門のコーディネーターが学校とボランティアを繋ぐことによって地域ぐるみで学校を支援しています。食育についての活動が盛んであり、「食育ママ講座」「旬のふれあい食育教室」など様々な事業を推進しています。また子ども達にも食の大切さ、生活習慣病予防について学んでもらうことを目的として「いきいきしすいっ子教室」も開催されています。
印旛郡酒々井町には、潤いと健康をもたらすハーブを多くの人に慣れ親しんでもらおうと開園された「しすいハーブガーデン」があります。世界各地のハーブ約150種が植えられており、香りを楽しみながら無料で鑑賞できる施設となっております。併設された酒々井ハーブの丘ガーデンハウスでは、ログハウスのような建物内で摘みたてのハーブティーを楽しむことができます。町名の「酒々井」の名の通り、伝統のある酒作りを現在も行っています。300年の歴史を誇る蔵元飯沼本家は千葉県最大の清酒出荷量を誇っており、さっぱりとした辛口の味は全国にファンを増やしています。
毎年開催されている「酒々井ふるさと祭り」では即売会やチャリティバザーなどを通して地域住民の交流の場となっております。有志達による演奏やゆるキャラの握手会など催し物も多く、大人も子供も楽しめるアットホームなお祭りです。今年で9回目を迎えた「酒々井町スポーツ・レクリエーション祭」では幅広い年齢層で楽しめる健康体力づくりコーナーから、千葉県でもプレイできる機会と場所が少ないバドポン大会(バドミントンのシャトルを木製のラケットで撃ち合う競技)も開催されていました。各イベントには印旛郡酒々井町のマスコットキャラクター「井戸っこ(しすいちゃん)」が参加し、盛り上げに一役買っています。
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