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保育士の働き方革命を目指すベビーシッターサービス「キッズライン」が「報酬翌日払い制度」をスタート

「日本にベビーシッターの文化を」をスローガンに、現在人気急上昇中のベビーシッターサービス「キッズライン」。保育士の働き方改善を目指して、新たな制度をスタートしました。

株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、ベビーシッターサービス「キッズライン」で働いた報酬を最短翌日に受け取れる「報酬翌日払い制度」を11月1日からスタートしました。保育業界では革新的な「報酬翌日払い制度」には、いったいどのようなねらいがあるのでしょうか。

「報酬翌日払い制度」で働き方革命を!

これまでにも「好きな時間に好きな時給で働ける」「家事や幼児教育など、自分の強みを生かせる」など、登録している“サポーター”(キッズラインでのシッターの名称)に対し、さまざまな働き方の提案を行ってきたキッズライン。その一環として、今回新たにスタートしたのが「報酬翌日払い制度」です。月に一度だった報酬の支払いが最短翌日となり、仕事の頑張りがすぐに反映されるようになりました。急な出費が発生したときにも嬉しい制度ですね。
また、「報酬翌日日払い制度」を展開することで、積極的に働きたいサポーターと利用者のマッチング率も上がると見込まれています。キッズラインが過去に行ったユーザーアンケートでは、ベビーシッターを利用したいタイミングは「当日すぐ~3日以内」と回答した人が全体の87.4%。「即日、シッターを依頼したい」というニーズにより応えられる環境が整っていきそうです。

金銭面の不安を減らして、「潜在保育士」の復帰を促進

今回の「報酬翌日日払い制度」には、保育士の金銭面の不安やリスクを払拭することで、潜在保育士の現場復帰を促進するというねらいもあります。
保育士にとって大きな不安要素である“収入面”。「保育の仕事にやりがいを感じている」にもかかわらず、報酬や待遇への不安から保育現場を離れてしまう方は少なくありません。保育現場の人材不足が社会問題となっている一方で、保育士資格を所有していながら、さまざまな理由で保育現場を離れている“潜在保育士”は、全国に76万人も存在しているといわれています。現在、日本が抱えている待機児童問題や保育の人材不足問題を解決するには、潜在保育士の呼び戻しが不可欠です。
キッズラインでは、「日本の育児問題を解決するには、保育従事者の働き方革命から」という理念のもと、働きやすい環境を整えることで潜在保育士を現場に呼び戻し、保育現場を取り巻くさまざまな社会問題の解決に取り組んでいます。保育士がさまざまな働き方を選択できる社会を目指して、今後も顧客からの信用に基づく「社内ローン制度」「確定申告のサポート」など、手厚いバックアップ体制を整えていく予定です。

 

キッズラインとは

キッズラインは、入会金・年会費無料で1時間1000円~利用できるベビーシッターサービスです。24時間365日、思い立ったときにすぐ、利用者の口コミやシッターの評価をみて、オンライン上で手配ができる利用のしやすさから、およそ2万世帯に利用されています。また、より多くの家庭をサポートできるよう自治体や法人とも提携するなど、規模を拡大している勢いのあるサービスです。

キッズラインのシッター登録をしておこう

キッズラインでは、サポーター(シッター)を随時募集中。保育士・幼稚園教諭の資格や病後児保育・モンテッソーリ教育のスキルなど、自分の強みを活かせる環境で自由に働いてみませんか。現在、約1150名のサポーターがシッターとして登録中です。

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