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最近流行りの保育園の出し物、色水シアターとは

保育の出し物はとても困ってしまいますよね。そこで最近、人気の出し物をご紹介いたします。

色水シアターってなに?

次の保育園で誕生会などの際に、出し物で何をしようか考えている皆さんにおすすめの出し物です。

透明なペットボトルの中に、色のついた水を入れ、その中にほかの色のついた水を混ぜることで水の色が次から次へと変わっていくというものです。やり方によっては、ストーリーを持たせることもできるなど応用にも幅があります。

複雑なことはなく、子どもたちにとっても目に見える変化が次から次へと起きていくので非常にウケがいいと人気の出し物です。

ここでは、そんな色水シアターのメリット、そしてやり方を紹介していきたいと思います。

色水シアターをつくってみよう

さて、色水シアターを始めるのにまず必要なのはペットボトルと絵の具です。色水シアターの特徴として、一瞬のうちに水の色が変わるという仕掛けがありますが、どのようにするかご存知ですか?

仕掛けはすごく簡単です。ペットボトルのキャップの裏に絵の具を仕組んでおくだけ。そうすれば、ペットボトルを振れば、その絵の具が水の中に溶け、一瞬にして水の色が変わったように見えるというわけです。これが色水シアターの基本的な仕掛けになります。

そこからちょっと手間を加えたいという人には、白い画用紙で筒状のペットボトルケースを作るという方法があります。画用紙を動物やキャラクター、お花などいろんな形に切り抜いておけば、ただ単に水の色が変わるというだけでなく、キャラクターの色が変わるという仕掛けができるので楽しさ倍増すること間違いなしです。

色水シアターは手軽にできる出し物

材料がそろいやすい

先ほども説明したように、色水シアターで必要なものはそんなに多くはありません。水を入れるペットボトルと絵の具です。そして、白い画用紙をストーリーの登場人物の形に切り抜いて作った筒状のペットボトルカバー。どれも、その辺の雑貨店で揃うものばかりなので、材料探しにいろんなところに行く必要はありません。

子どもたちの学びのために

色水シアターは単に、楽しいというだけがメリットではありません。見ている子どもたちに新しい「発見」を与えることができます。

色と色を混ぜると全く違う色が生まれるという、大人にとっては当たり前のことでも子どもたちの目にはものすごい新鮮な驚きとして映ること間違いなしです。さらに、その先には「この色とこの色を混ぜるとどんな色になるだろう」というように子どもたちの想像力も刺激してくれます。色水シアターの後に、子どもたちと一緒になって実際にいろんな色の絵の具を混ぜてみるのも面白いかもしれませんね。

応用編

「色水シアター」というからには、シアター、何かストーリーを付けたいなと考えている人も多いのではないでしょうか。もちろん、色水シアターを使ってできるストーリーの数は無限大にあります。でもやはり、子どもたちの前でやるときは子どもたちの知っているストーリーでやってみるのがいいのではないでしょうか。

まず、おすすめなのは「不思議の国のアリス」です。

不思議の国のアリスに登場するハートの女王は赤が大好きで、白いバラが許せないという人です。これをうまく色水シアターで表現することができます。

まず画用紙をバラの形に切り抜き、カバーを作ります。この時点で、画用紙の裏は白なので透明な水を使えば、切り抜いた部分から見えるバラの色は白になります。そして、キャップに赤い絵の具を仕込んでおき、ペットボトルを振れば、一瞬にしてバラは赤くなるというわけです。

このとき注意が必要なのは、絵の具の量やタイプによっては赤がうまく出ずピンクっぽい色になることがあります。量を変えたり、インクを使ってみたりして何度か試してみてください。

ほかにも、みなさんがいつも子どもたちと読んでいる絵本の中にも色水シアターに応用できるものが隠されているかもしれません。アンテナを張りめぐらせておいてください。

 

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