初めての絵本はどれにする?お勧め絵本5選

保育士 絵本
子どもの頃読んだ、初めての絵本を覚えているでしょうか。忘れていた人は、それはどんな本だったと思いますか。そして、自分の子どもにはどんな本を読ませたいと思いますか?

目次

  1. 【1】(1) 触れあうことのいとおしさを伝えてくれる一冊

    1. 1.くっついた/三浦太郎(絵・文)

  2. 【2】(2)イラストがとびきりキュート!はじめてのしかけ絵本に

    1. 1.ぴよちゃんとあそぼ!「とびだすいないいないばあ!」/いりやまさとし

  3. 【3】(3)ぽたあん…どろどろ…オノマトペを楽しもう

    1. 1.しろくまちゃんのほっとけーき/わかやま けん

  4. 【4】(4)左右にゆらゆらするだるまさんに大爆笑!

    1. 1.だるまさんが/かがくい ひろし

  5. 【5】(5)「繰り返しの動き」に注目!

    1. 1.ぴょーん/まつおか たつひで

  6. 【6】○絵本を読み聞かせるのはいつからが最適?

はじめての絵本におすすめ。0歳児に読み聞かせたい絵本5選

子どもたちの心を豊かにし、想像力をはぐくむ絵本は、積極的に読み聞かせてあげたいもの。
今回は、0歳児に読み聞かせたい「はじめての絵本」に最適な5冊をピックアップしました。

(1) 触れあうことのいとおしさを伝えてくれる一冊

くっついた/三浦太郎(絵・文)

 

保育士 絵本

こぐま社 (2005/08)

 

「きんぎょさんと、きんぎょさんが……くっついた!」
金魚やアヒル、ゾウ、サルといった生き物が「くっついた」をする様子をリズミカルに楽しめる一冊。
ページをめくるたびに、生き物たちが「くっついた」をする姿が楽しく、わくわくとした表情で「くっついた」の瞬間を待ちわびてくれる子もいます。
最後は、赤ちゃんの頬におかあさんがくっつき、おとうさんもくっついて、にこにこ。
「○○ちゃんと、先生が……くっついた!」と、赤ちゃんの名前を入れてあげてもいいですね。
実際に手や頬をくっつけて、ふれあいの体験をするのもおすすめですよ。

(2)イラストがとびきりキュート!はじめてのしかけ絵本に

ぴよちゃんとあそぼ!「とびだすいないいないばあ!」/いりやまさとし

 

保育士 読み聞かせ

学習研究社 (2009/04)

 

ひよこのぴよちゃん、はりねずみくん、うさぎさん……と、いろんなキャラクターが飛び出すしかけ絵本。
ほんわかとした雰囲気のイラストがかわいらしく、大人も思わず夢中になってしまうかもしれません。
しかけもシンプルなので比較的壊れにくく、紙も厚く丈夫につくられているため、はじめての「めくる」体験にもおすすめの一冊です。
『ぴよちゃん』シリーズは他にも年齢に合わせた絵本シリーズを展開しているので、合わせて楽しむのもいいですね。

(3)ぽたあん…どろどろ…オノマトペを楽しもう

しろくまちゃんのほっとけーき/わかやま けん

 

保育園 絵本

こぐま社 (1972/10/15)

 

しろくまちゃんが、おかあさんと一緒にホットケーキをつくるロングセラー作品。
卵を割って、牛乳を入れて…一生懸命に生地をつくったら、いよいよホットケーキを焼いていきます。
ぽたあん、どろどろ、ぷつぷつ…。ホットケーキが焼けていくさまをしろくまちゃんと一緒に眺めていると、思わずホットケーキが食べたくなってしまいます。
よだれをごっくんとさせながら、熱心に見つめてくれる子もいますよ。
離乳食がスタートし、つかみ食べがはじまったころの子に読み聞かせると、食べることに関心を持ってくれるきっかけになるかもしれません。

 

(4)左右にゆらゆらするだるまさんに大爆笑!

だるまさんが/かがくい ひろし

 

保育 絵本

ブロンズ新社 (2010/05)

 

「だ・る・ま・さ・ん・が……」とくれば、「ころんだ」と続けたくなってしまうのが大人ですが、この絵本のだるまさんは実に多彩。
びよーんと伸びたり、ドテッと転んだり、プーッとおならをしたり。
だるまさんの動きのひとつひとつに、子どもたちはもう夢中。
保育現場で高い人気を集める一冊で、読み聞かせ用の大型絵本もリリースされている定番作品です。

 

(5)「繰り返しの動き」に注目!

ぴょーん/まつおか たつひで

 

保育園 読み聞かせ

ポプラ社 (2010/6/9)

 

かえるがぴょーん、こねこがぴょーん…と、ページをめくるたびにいろいろな動物がぴょーんとジャンプをします。
子どもたちはこの「繰り返し」の動きが大好き。それもそのはず、乳幼児の脳は繰り返しの動きに学び、言葉を覚えていくのです。
ぴょーんという言葉の繰り返しに学び、次のページを予測し、再びおとずれた「ぴょーん」に大笑い。
言葉の繰り返しと同じ動きが、子どもたちの脳をよく刺激してくれる一冊です。

○絵本を読み聞かせるのはいつからが最適?

「絵本はいつから読み聞かせるのが効果的なの?」という声を聞きますが、特にきまりはありません。
早い方だと、胎教の一環として妊娠中から読み聞かせを始める人もいます。
絵本の読み聞かせは、子どもとの大切なコミュニケーションのひとつ。
まだ絵本にうまく集中できない0歳児に対しても、繰り返し抑揚をつけて読み聞かせることで、それぞれの楽しみ方を見つけられるようになりますよ。

保育ぷらす

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